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2009.08.06
2020年の介護サービス利用者が、現在から約250万人増加し約624万人になるとの試算結果を、第一生命経済研究所が発表しました。
特養、老健、介護療養型医療施設の定員数も、現在の88万床から20年には168万床へと倍増するとしている。
これにより、介護費用も現在の約7兆円から20年には約13兆円へと増加するという。
また、被保険者の負担する介護保険料も、現在の約3兆円から約5兆円にまで増加するとも試算しており、「国民生活における介護の負担感は急速に高まることが予想される」という。
労働の面からいうと、20年には少なくとも約214万人の介護職員が必要になるため、90万人以上の雇用増につながるという。この数は、現在 100万人前後とされる製造業での過剰雇用を吸収できる規模であり、「介護の労働需要が果たす役割は大きい」としているそうです。
ただ、介護職は仕事の割に賃金が低く、離職率も25%程となかなか人が定着しないのも現状です。経験のない製造業から、といっても仕事の内容が当然違いすぎるのでどのくらい継続して勤務出来るかにもよるかと思います。
今後ますます介護の職員さんが足りなくなって負担がますます増える、、、なんてことにならないようになんらかの政策を打ち出して欲しいものです。
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